トイレリフォーム・交換
トイレの寿命はおおよそ10～20年と言われていますが、タンクやパッキンなどの部品は10年を過ぎると劣化が進み、故障が起こりやすくなります。
そのような場合、修理を繰り返すよりも、新しいトイレに取り替える方が結果的にコストを抑えられることがあります。
最近のトイレは節水性能が優れているうえ、抗菌加工により長く清潔に保てる設計がされています。日常生活に欠かせないトイレだからこそ、早めの交換を前向きにご検討ください。
1つでも当てはまる項目があれば､お気軽にご相談ください｡
- トイレを10年以上交換していない
- 掃除してもニオイが取れない
- 床や壁の汚れが気になる
- 掃除をもっと楽にしたい
新しいトイレと従来のトイレで最も大きな違いとして挙げられるのは、節水性能の高さです。
近年開発されるトイレは使用水量が年々減少しており、たった10年の間でも大きな差が生まれることがあります。
特に最新モデルでは、1980年代の製品と比較すると約30～60％の水量で流すことが可能です。
また、技術の進化により汚れがつきにくくなり、掃除の負担が軽減されるため、清潔さを長く維持できる点も魅力です。
トイレの交換は、水道料金の節約はもちろん、快適な暮らしの実現にもつながるため非常におすすめです。
水回りリフォーム
キッチン、お風呂、トイレ、洗面所といった水回りの空間は、毎日欠かさず使用する場所です。そのため、快適に使える環境を整えることがとても重要です。
当社では、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせたリフォームを幅広くご提案。理想の空間を実現し、より快適な生活をお届けします。
水回りのリフォームの目安はおおよそ15年。いつまでも美しく、使いやすい空間を保ちましょう。
浴室
お風呂は身体を清潔にするだけでなく、心身の疲れを癒やす大切な場所です。床材や照明にこだわり、リラックスできる空間づくりをしてみませんか？快適なお風呂は、毎日の暮らしに癒しをもたらします。
キッチン
キッチンは、効率よく使える動線や使いやすいレイアウトが求められる場所です。家族構成や調理スタイルに合わせ、細部まで考え抜かれた快適なキッチンで、料理がもっと楽しくなります。
洗面所
使用頻度の高い洗面所は、劣化が進みやすい箇所でもあります。水漏れや鏡の傷み、収納不足などの問題を解消し、使いやすさを重視した空間設計で、すっきりと整った洗面所を実現しましょう。
塗装工事
外壁に塗装の剥がれやひび割れが見られる場合、それは塗り替えのサインです。劣化を放置すると、見た目だけでなく防水性や耐久性など機能面にも大きな影響を与えます。
また、外壁塗装や屋根塗装は足場を設置して作業を行うため、同時に施工することで足場代を節約できます。塗り替えを検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。
外壁の状態をチェックしませんか？
チョーキング
外壁に触れた際、手に白い粉が付くのは、塗膜が劣化しているサインです。これは「チョーキング現象」と呼ばれ、劣化の初期段階です。このタイミングで塗り替えを行うことで、外壁の長持ちにつながります。
クラック
塗膜の劣化が進むと、外壁にひび割れが生じます。ヒビが入るとそこから雨水が侵入し、内部の構造に悪影響を与える可能性があります。髪の毛のように細いヒビでも、見逃さないように注意しましょう。
汚れ・苔・カビ
塗膜が弱ると水をはじく力が低下し、その結果汚れが付きやすくなります。これにより、外壁に苔やカビが発生する原因となります。外観の美しさを保つためにも、塗り替えは早めの対応がおすすめです。
コーキング劣化
外壁材の目地部分を保護するコーキングは、防水性を保つ重要な役割を担っています。コーキングが切れたり、剥がれたりしている場合は、打ち替えや増し打ちといった補修工事を行う必要があります。定期的な点検を心がけましょう。
内装リフォーム
「クロスや床の汚れが気になる」「お部屋の雰囲気を一新したい」など、空間をリフレッシュするなら内装リフォームがおすすめです！
「こんなお部屋にしたい」といったイメージがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。お客様の理想を形にするお手伝いをいたします。
【対応箇所】
- フローリング張り替え・大工工事
- 壁紙張り替え
- 窓リフォーム
- 玄関ドアリフォーム
- 和室から洋間に変更
- 各所リペア（建具）
エクステリア・庭工事
リビングのインテリアを整えるように、「住まいの外側も有効活用したい」という方にはエクステリア工事がおすすめです。
さらに、ガーデニングを楽しむための空間作りにはウッドデッキの設置がぴったり。お庭の用途やライフスタイルに合わせて、贅沢に活用できるご提案をいたします！
屋根工事
屋根工事は、劣化の状態やお客様のご希望に応じて最適な工法をお選びいただけます。
屋根全体を下地から撤去して新しいものに取り替える「葺き替え工事」、既存の屋根を残したまま新しい屋根材を重ねる「カバー工法」、さらに細かい修理や補修工事なども対応可能です。
経年劣化やメンテナンス状況に合わせた最適なプランをご提案します。